ご存じだろうかお絵かき掲示板
いわゆる掲示板でお絵かきして投稿できるものです。
一時これに凝っていて、小さなポイント絵のようなものを描いていたことがあります。
ここのところ二日ばかり、Hatena Blog でイラストみたいなものを入れてみたことで、以前のお絵かき掲示板を思い出しました。
お絵かき掲示板に凝っていたころに描いたポイント絵のようなものをPCの中から探しまくって最近やっと見つけました。お絵かきのお話ついでで少しずつ紹介していきます。小さい絵なのでボリュウームはないです。
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お絵かき掲示板で書いたこれらのイラストは、どうやら2001年の終わりごろに描いていたようです。最初はこんな程度の絵しか描けなかったです。このうちどれかは Windows 付属のペイントで書いたかもしれません。
それでも、もう18年も前のことなんですね。
当時を思い出すと、ちょっぴり懐かしいです。
当時のもへじといったら、やっとオムツが取れたころじゃなかったでしょうか。幼少の砌から画才があったんですね。ふむふむ、もへじ偉いっ！
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ここで閑話休題です。（この項目は追記になります）
もへじがブログっているのは文章作成能力が極端に低いから、国語力がかなり弱いから、そのためにブログで文章を作成する勉強のつもりでやっています。
なぜここで閑話休題を入れたかというと、「当時のもへじといったら」について悩んだからです。最初は「当時のもへじと言ったら」とタイプして公開しました。
この「と言ったら」とか「そう言うことなら」や「どう言うこと」とかの「言う」がとても難しくて、「当時のもへじと言ったら」って様子を表しているだけで、口にして言っているわけじゃないからと違和感を覚えました。
分からなきゃひらがなをもっとうにしているのですが、「言う」ってなっていたので校正した方がいいかなと校正しました。
「いう」の使い方が分からないままでは何となくもやもやしたので、これには実際どういう使い方が正しいのか Google 先生に聞いてみました。
ありました。
なるほど、文系であろうと思われる編集者でも、これは編集者泣かせの問題でもあったわけなのですね。詳細は読んでもらえば分かりますので気になる方は読んでみてください。
ブログ訪問などしてみて、文才のある方ってのはこういった「いう」などに関して、意識せずともひらがなで書けているってところが実に羨ましいです。
もへじは実は句読点のうち句点はいいとしても、当店にようこそお出でくださいましてありがとうございますの当店じゃなくてぇ、読点の打ち場所もよく分からなくて悩むことが多いのです。読点なんか不用意に打つなら打つな。って言っていた、昔の文豪の方もいたような気もします。
ブログを中断しちゃいましてどうもです orz
引き続きブログをお楽しみ（？）ください。
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ところで Hatena Blog でもお絵かきができるツールがあるってして知ってました？
筆のアイコンをクリックすると上側に「＋絵を描く」というのが出るので「＋絵を描く」クリック。
描画ウィンドウです。
適当にアイコンをクリックして描画ウィンドウでドラッグ。
最初は誰でもこんなもんです。
ツールバーの説明をすると上段の左から「元に戻す」、「やり直す」・・・となっていきますが、アイコンにマウスポインタを持って行けばツールの説明が出ますので、これ以上は書きません。念のため、描画サイズは下側右の三つある□のアイコン変更できます。
このお絵かきツールは実にシンプルでレイアもかけられませんし、ちょっとしたオブジェクトを描くツールもないです。
先のお絵かき掲示板であればお絵かきに必要なツールはいろいろあるのでかなり高度な絵が描けますが、 Hatena Blog のお絵かきツールにはそのような機能が一切ありません。
Hatena Blog のお絵かきツールよりWin付属のペイントの方がより高度な描画ツールがありますが、ペイントはペイントでイラストを描くには不向きなので Hatena Blog のお絵かきツールの方が絵を描くには多少優れていると思います。
描画ツールがたくさんあればレイアを何枚もかけて複雑な絵も描けますが、絵を描く習得をするだけでも大変です。小さな絵を描くにもマウスで書いていては何時間もかかります。
お絵かき掲示板で20枚ぐらいを描いて、なんとかマウスで絵が描けるようになった最終段階がこのパグの絵です。 まだ上手というほどじゃないです。
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このパグの絵を描いていた頃は、マウス操作のせいでついに腱鞘炎になってしまいました。短期集中没頭型なのでマウスを細かい操作をして動かすため、やがて指の関節や肩甲骨回りがじくじく痛くなりました。
それでお絵かき掲示板から卒業しました。なのでマウスで絵を描くのはとても大変ですから、これから絵を描いてみたいなあと思う方は、ちょっとの投資になりますがペンタブの購入をお勧めします。
Amazon
なんだ、ペンタブの販売促進記事かいなと思った方、そうであるけどそうじゃありません。
別段上のリンクを踏まなくてもAmazonでペンタブと検索すればタブレットがたくさん出てきますから、そちらを利用すればアファリエイトの罠にはまることなく気持ちよく買えますので、そのような方はそうなさってください。
で、何とかペンタブを手に入れるか、それともなければスマホで絵が描けるタイプのものもあると思いますのでそういったスマホを使うといいかもしれません。
なんたってマウスで絵を描くのは本当に大変です。時間もかかりますから止めた方が良いです。でも Hatena Blog のお絵かきツールなら少しはマウスで書いても見られるかもしれません。
この記事を作成中に描いたこのイラストが、 Hatena Blog のお絵かきツールで書いてブログに貼り付けられた状態になります。
なかなかに味があるじゃあございませんかw
デフォで左寄席でこんな風に貼り付けられます。
Hatena Blog の「編集見たまま」には文字を中央揃えや右揃えにするツールがないので少し不便ですが、中央ぞろえは「HTML編集」で、<center>★</center> タグの間に文字なり画像なりを挟むことで中央寄せになります。赤い★を文字やイラストあるいは画像にします。
それでは Hatena Blog のお絵かきツールで書いたイラストを順に掲載してみます。
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これらのイラストは
決して
決して
下手なのではない！
これは
味なのだぁ！
と、我が敬愛する Dr.トマレも自身のブログでそう言っていたのだ！
個性溢れる味のある敬愛する Dr.トマレ の味のある絵はこうやって飾ってさえいるのだ。もへじは口先だけ人間じゃないのです。
だから、もへじの絵も味があるで間違いないのだぁ！
真面目な話、 Hatena Blog の描画ツールは機能が単純だから、その単純さを利用した書き方を工夫すれば実際に味のある絵も、サラッとには上手な絵も描けると思います。単純な機能で絵を仕上げられるってのは画力が高い証拠になります。
さて、どうでしょうか、
皆様もお絵かきにトライしてみては・・・
タブレットにお金を使いたくないけど絵は描きたいなんて気持ちでいたら、マウスでそのままお絵かきを続けると、もへじみたいに、右肩の凝りがなかなか取れないで苦労するよ。肩甲骨下側の裏側が炎症起こす感じになる。
See you.
誤字脱字後日修正・随時加筆有
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