液晶ペンタブ
2020年9月19日
たぶたぶ液晶タブとは、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
Amazon でポチッた液晶タブが届きました。
購入したのは次の機種です。
ペンタブや液タブと言えば国産ではワコムが筆頭メーカーですが、その文お値段もやや高めなので性能も良さそうで価格が安めなので決めました。
ペンタブはこれから冬に向かうにあたって、新型コロナウイルスの影響でアウトドア的活動が阻まれるのではないかなと思い、インドア的趣味の一つとしてパソコンで絵を書いてみたいなと思ったからです。
今までのパソコンで絵を書いたことがないわけではないですが、何も増設しないでそのままパソコンで絵を描くのは、マウスで絵を描くことになるのでかなり難易度は高くなります。
それでも Adobe Photoshop ( Adobe Photoshop Elementsでも可)やレイヤーをかけられる描画ソフトを使えばマウスでもある程度の絵が描けます。
ただし非常に時間がかかります。
破
それで意を決し清水の舞台から飛び降りるつもりで、 お絵かき専用の液晶ペンタブレットを Amazon でポチりました。
購入したのは HUION 液タブ Kamvas Pro12 です。
Amazon でポチってから数日して液タブが届きました。早速ルンルンでセットアップをしてみました。
よく考えて購入したつもりなのですが、HDMIポートなんて5年ぐらい前のパソコンであればついてるだろうと思ったのですが、残念ながら我が家のデスクトップ PC にはHDMI端子が付いてませんでした。
それでも取り付けてみると液晶タブレットとしては機能しませんが、ただのペンタブとすれば十分機能するのです。
しかしながらペンタブを買った場合は全くありません。
液晶ペンタブレットが欲しかったのです。
さてどうするのものかと考えたらそうだ旅行に行こうじゃなくて、 USBで使える HDMI 端子を増設すれば良いのではないかとひらめきました。(いや、普通その程度は誰でもそう思うでしょう😅
ノートパソコンであれば映像出力用の HDMI 端子がついてる機種は多いらしいですけど、私のデスクトップ PC はちょっと古かったので HDMI 端子が付いてなかったのです。
仕方ありませんね。
ということで USB- HDMI 端子を注文することにしました。
やはり Amazon でポチりました。
急
さて翌日郵便受けの中に USB- HDMI 端子が放り込まれておりました。
それではさっそくセットアップをしてみましょう。
この USB- HDMI 端子- USB ポート3.0用です。
我が家のでストップタワー PC には USB 3.0端子が四つありますので問題はないです。
早速 ペイントで 試し描きをしてみました。 pic.twitter.com/OnuyolJISP
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 11, 2020
冬遊びようだから、それまでに、なにかお絵かきソフトを導入しなくっちゃ。 pic.twitter.com/q1w1psZFpj
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 11, 2020
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 11, 2020
はてなブログでもお絵かきができますがその際のお絵かきにも使えます。
とここまでは良かったのですが液タブKamvas Pro12を取り付けると、リソースが競合するのか音声が出なくなります。
これは何回か試してみて間違いなく発生する症状になります。 USB 3.0の差し込み口を変えてみても結果的には同じでした。
現場4台のモニターを取り付けています。
そして今回の液タブKamvas Pro12を取り付けると音が出なくなります。液タブを使ってる時に動画を見るわけではないので音が出なくてもかまわないのですが、液タブと言うか USB 3.0- HDMI 変換アダプターを取り付けたままにしておくとスピーカーから音が出なくなるのです。
これは USB を抜き差しすればいいだけなので問題はないといえば何も問題はないのですが、なんとなくこの状態が精神的にはちょっと嫌ではあります。
それで今度液タブを使用するときにどのようにリソースが競合しているのか調べて、リソースの競合をなんとか解消してみたいなと思います。しかし色々と USB 機器も取り付けてあるので物理的にリソースに余裕がない場合もあります。
そうなったら USB の抜き差しで対処するしかないですね。
で、液晶ペンタブレットがどんなものかと思っていたのですが、最初に書いたようにモニターが1枚増設となるだけで、そのモニターが10入力に対応しているということだけだったのです。
つまりこれはノートパソコンなどでタッチ入力が可能であれば、何か対応するペンを購入するだけでタッチ入力可能なノートパソコンが液タブに早変わりするわけです。
ノートパソコンを液タブにする場合は、モニターを平面にしないと書きづらいと思いますが 、モニターを平面にすると手前にキーボードがあって使いづらくなるのでくるりと180°回して絵を描いてみたらいいのかなと思います。
その場合に描いた絵はノートパソコンを180度回転させたので同じように180度回転させる必要がありますね。ちょっとめんどくさいかもです。
おわりに
液晶ペンタブレットは、つまるところタッチ入力可能なモニターと言えます。
これは取り付けてみて実感したことです。
そして液晶ペンタブレットを手に入れたからといって、それだけで絵が上手になるわけではありませんが、絵を描くにあたってマウスを使うよりはペンの方が使いやすいのは間違いないです。
そしてスポーツでも歌でも英語でも音楽でもなんでもそうですが、何事も練習しなければ上達はありません。と言って登り詰めるまで没頭するほどの気力はないので、絵も描いて遊べる程度で十分だと思っています。
今後、描いた絵はブログやツイッターで紹介していきたいと思います。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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