徳島産の新米で卵かけごはん
2019年9月11日
いやあ、朝からブログを読みだしちゃったらいけないね。けつが椅子から離れられなくて、今日も朝食と昼食が一緒になっちゃった。
で、今日の昼食は、なんと贅沢な卵かけごはんだ!
卵かけごはんが贅沢って、あなたどんな質素な生活をしているのなんて言われそうですが、ご飯を食べるときに色々おかずを並べて食べるなんてのはだれしもやっているでしょう。
最低でもおかず一品に汁物に香の物が基本。
だが、そこを敢えておかずを用意しないで、炊き立ての熱々ご飯に卵かけごはんにするってのが贅沢なんですよ。
だって、つい他のおかずも食べたくなるのを止めて、 シンプルにご飯と卵だけ。
この決心をするのってけっこう勇気がいるんだよ、わたしには…
なんて屁理屈をこいて字数を稼いでいる間に、ご飯が炊きあがりました♡
卵かけごはんにするときは特に早炊き機能を使うといいよ。お米が立つ。それと一番おいしいところは窯の周りのご飯だよ。周りを掬ってお醤油をかけて食べてごらん、すっごくおいしいから。
まあ、お食べ下さいよ、我が家の卵かけごはん。
まずは黄身だけ!
ふうっ~
続けてはオクラ納豆味噌味付け
味噌とご飯って合うねえ!
最近納豆に味噌で味付けしている。
古い味噌はアメリッシュさんに止めた方がと言われたので、新しい味噌で小さめのパックを買ってきた。
それも一番値段の高そうなの。といっても、自分の住む地域レベルでの水準での値段だから500グラムで800円位が一番万高かった。
で、この味噌をこのままごくたまに使うではまたすぐに一二年経ってしまいそうなので、こまめに使う方法として納豆の味付けに使うことを覚えた次第なのだ。味噌納豆美味しいからやって味噌!
次!
せいて、卵割れちったぁあ!
混ぜるんだからこのままでいこう。
どこかの誰かさんのように卵かけごはんにするときに、一個しか残っていない卵を冷蔵庫から取り出すときに床に落とし割れた状況よりは、はるかにましだと思うよ。
どこかの誰かさんは、床に落として割れた卵を掬い上げて卵かけごはんにして食べてから、少しおかしく…話を作り過ぎちゃいそうだからこの辺で許してやる(笑)
徳島といえばカボススダチだよ。
そのカボススダチを卵かけごはんに絞っていれると美味しいと、徳島のお米やカボススダチを送って下さった徳島の方が教えてくれた。
早速やってみる。
なるほど!
こんな食べ方があるのか、ところどころの酸味が実にいい。これは良い。口にする前は合うのかなと思ったけど、一味変る。
で、都合ご飯三杯食べちゃった。
さらにご飯が少し余ったので塩むすびにした。
これが、これが、超絶旨い。
さっきの卵かけごはんを消すほどに美味しいのだ。
いや、塩むすび、最強だね。
まいった!
◇◇◇◇◇
美味しいお米の炊き方みたいなこと蘊蓄
- 今日は一合二勺炊きました。
- いつも炊くときは八勺(一合未満)で二食分です。
- 一合の十分の一が一勺(しゃく)です。
- ちょっとしたことで怒り出すのは癇癪です。
- お米の洗い方はお米は研ぐと言いますが、金ザルに入れてじゃッと水を流し入れてザルをゆすり洗いするのが糠をとるには一番っ手っ取り早くて、米が水を吸収するときに糠の溶けた水を吸収しなくて済むのだ。
- コメを研ぐでなく洗うときは抜かりなく。
- 電子ジャーの早炊き機能が仔芽が美味しく炊きあがる。
- 新米は洗ってすぐ炊いてもOK
- 新米は水はやや少なめにする。
- 電子ジャーでの保温はご飯を劣化させるので止める。
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