画像はレタッチすべし
2019年9月16日
昨晩小雨が降っていました。
二階なので掃き出し窓(人が立ったまま出入りできる引き戸形式の窓)を開けて寝ていたら朝方、雨足がうるさいしまだタオルケットで寝ていますので寒かったです。
窓を閉め、カーテンを引いてもう少し寝ようかなと思ったけど目が覚めてしまったので、カーテンを開けてベランダに出てベランダに置いてある植物を見ました。
雨も止んだようですが、雨に濡れたランの根に水滴が貯まっていてきれいなのでデジカメしました。これがデジカメしたままの原画画像です。
原画607KB
Adobe Photoshop Element9 で画像加工しました。
画質調整 170KB
[画質調整]で[ライティング]→[シャドウ・ハイライト(デホでOK)][レベル補正]→再度[シャドウ・ハイライト(デホでOK)]を施した画像です。[画質・3]の低圧縮保存です。
更に逆光フィルターを入れてみました。
逆光フィルター使用 169KB
[フィルター]→[描画]→[逆光]→[ムービーライト]→[画質・3]の低圧縮保存です。
手間はかかりますがPCで画像も手を加えると格段にきれいになると思います。
この辺はスマホでは操作性が難しだろうと思いますが、スマホにはスマホの良いところがあり画像加工に色々エフェクトがあるので、エフェクトを使って画像を明るくしたりフィルターをかけたりすることでより美しくなると思います。
取り敢えず大事なことは、使っているPCモニタやスマホの輝度を上げ過ぎないことです。
輝度が高いと明るい画面なので暗い画像も明るく写っていると思っている方がいますが、実際は黒っぽい画像だったりすることもあります。
料理画像の場合は、暗っぽい画像では美味しそうには見えませんので、特に料理画像などは画像を明るくするだけで美味しさ度がアップします。
またスマホの輝度を上げたまま長時間スマホを見つめていると、やがては視力(見る力全体としての視力)の劣化に繋がるリスクも高いので、輝度を上げ過ぎないで使いましょう。
ちなみに個人的にスマホの輝度はほぼゼロ設定です。明るい外に出るとモニタが真っ黒です(笑) 明るい室外のときだけ輝度を30%ぐらい上げて使います。
いかん、またまた語っているぞ!
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