第10回 富士山すそ野一周ウォーク
2019年12月19日
クラブツーリズムの富士山すそ野一周ウォークに参加した記事の再投稿です。富士山の裾野をぐるりを月一で17回に分けて巡るツアーです。約一年半一度も欠かさずに参加してきました。その記録を17回に分けて再紹介します。
今回は富士山すそ野一周ウォークの第10回目です。ツアーに参加者としては天候も平均的に悪くて、講師の方にもこんなに天気についてないグループはないとか、皆かなり自由気ままなのでこれほどまとまりのないグループもないとか言われる始末でした。そんなですが、ぜひ回を追ってご覧いただけると嬉しいです。
よろしかったら感想などを[コメント]や[ぶコメ]でいただけると、とっても喜びます( ^^) _旦~~
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2018年6月27日水曜日
冨士山すそ野ウォークに行ってきました。
お天気はあいにくの曇りで冨士山は終日顔を出すことはありませんでした。
前回の様子はこちらです。
今回のルートはこちらになります。
中間地点で右にコースが伸びているのは、食事会場に移動しているためです。こんな時にはGPSを休止しておくのですけど忘れちゃったみたいです。
富士すそ野ウォークで、数十人の食事を提供してくれるところを探すのも旅行会社としては大変なんだろうと思います。が、それはそれで利益を上げて飯を食う仕事のだから当然のことでもあるので、もっと頑張れ!
雨こそ降りませんでしたが、曇りでしかも湿度は高く遠景はガスっていました。ほとんどが森林ウォークで、白糸の滝駐車場から田貫湖まで歩きました。もう少しゆっくりと白糸の滝が拝めるかなと思っていたので当てが外れました。
以下ウォークで目についたものをデジカメしてありますので貼り付けておきます。
ツリガネニンジンだろうと思います。
ユキノシタの花です。
この中にヤマカカシの赤ちゃん(蛇)がいますが、どこにいるか分かるかな。写っているのは頭隠した後ろだけw
テイカカズラの花。
テイカカズラは斑入りなどの園芸種もあります。園芸種は街路などに結構植えられています。香があります。
マタタビの花でこれは雌雄花となっています。
オス花やメス花もあります。
つまりマタタビは3タイプの花を咲かせるようです。
ハナイカダの実
トチバニンジン(中央)。
トチバニンジンの中央左はフタリシズカ。
トチバニンジンの斑入りは2017年頃にヤフオクでかなり高価(品物にもよるが10万とかざらだった)で取引されていたようですが、現在はかなり安くなったみたいです。
昼食のためバスピックアップです。
地図の記述も参照ください。
昼食会場のまかい牧場です。
野菜を中心にいただきました。
何と斑入りを発見!
継続性はなさそうです。
アブラチャンの実
アブラチャンは全体的に油分が多く槇や、油を搾って灯油にしたとかだそうです。木や実には独特の揮発性香がします。
たぶんカメムシの一種の幼虫と思う。
斑入りかどうかはっきりしないが、この辺には何株か覆輪になった葉があった。
蕾が上がっているので1-2週間で花が咲きそうです。
大きな人造湖でぐるり一周ウォークなんてツアーもあるようです。
飾り花が1枚なのでイワガラミです。
幻想的な雰囲気です。
何処か異国に来たみたいな感じです。
ヤゴの抜け殻。
本日のウォーキングはこれにて終了です。
駐車場でバスが待機しています。
このあとは、花の湯にて入湯後帰宅でした。
次回は11回目になります。
乞うご期待をw
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後記:
なんだか少し大人しめの記事の書き方になって来ていますね。少しは記事を見てくださる方の気持ちにも配慮できるように成長したのかもしれません。記事を読んで不快な印象を与えてはいけませんものね。
なんてしおらしいことを書いていますけど、次回になればこんなこともどうなるものかでしょうね。