鼻歌のようなもの
2020年4月14日
著作権の関係でスナックでのカラオケ動画の撮影を止めたので、その代わりに鼻歌でカラオケを歌っている。鼻歌なので歌いにくい部分は適当にアレンジして逃げて歌っている。それに新型コロナウィルス禍でスナックにも行けなくなってしまっている。
鼻歌アカペラは1メロ位は何とかなっても、2メロや3メロあたりになると、元々ひどい音程が、よりぐずぐずになっちゃってしまいます。
平均して70点台半ばがやっとの歌唱力です。これでも60点台の歌唱力からやっとここまで這い上がって来たのです。って、自慢にもならない目糞鼻糞を笑うタイプの自慢ですね(笑)
60点台の歌唱力というと、そんなのは信じられない*1って言われるけど本当に60点台だったんだからって、そんなことはそれこそ自慢にも何もなりゃしないですけど、病院でおれは胃を切ったし頭も開頭手術したこともあるなんて、病気の重さで自分の不幸さを競うようなところがあったりするかも(笑)
今でも上手に歌えなくてもそこは長年やっていて慣れで堂々と歌っているので、スナックではちょっと歌が上手いなんて勘違いされて思われることもあったりします。なのでスナックでは精密採点はオフでやっています。
それと採点もいわば音当てゲーム的なところがあり、そういったゲーム的なことには弱くて音階が表示されているだけで、そっちに引きずられて逆にガタガタになってしまうので採点は表示はさせないです。歌が終わって採点ボタンを押せば点数は出るので、自分の歌の程度が分かります。
その点数が良くて76点です。
一度だけ弁天小僧で80点台が出たことがある程度です。
今では点数が高いだけが歌うまいじゃなくて、音痴だってカラオケを楽しみたいと開き直っちゃっています。そんなんで YouTube にもたくさん鼻歌アカペラで歌った動画をたくさんアップロードしています。ので、その中の幾つかを紹介します。
自分が好きな歌だから紹介するのであって、上手だから紹介するのじゃありません。それと YouTube への動画アップは自分の記念メモリアルです。
それにしても武漢肺炎(新型コロナウィルス)の流行と共に、スナックでのカラオケに少々飽きて来ていたのは自分にとってラッキーでした。
私の行くスナックは高齢者が多く狭く確実に濃厚接触の場所です。
濃厚接触の場所であっても、武漢肺炎に罹っている人がいなければいいのですが、それは確実にその可能性がないとは言えません。
また武漢肺炎に感染していても、さっきまで普通に元気だった方が急激に症状が進んで肺炎を起こし、人工呼吸器がなければ当然ですが人工呼吸器があっても命の安全が脅かされることがあるそうなので、 むかし取った杵柄じゃないけどこのぐらい平気だと出歩く高齢者もいなくはないので特に注意が必要です。
そんなわけでスナック通いを止めて鼻歌カラオケに変更したのは、これも天からの啓示と言えなくもありませんなどと都合よく解釈して、つまらないことで武漢肺炎に感染しないように注意して生活したいと思います。
武漢肺炎は高齢者キラーウィルスですが、若い方でも亡くなる方が出ていますので皆さまもどうぞお大事に。
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*1:あまりにも点数が少な過ぎて信じられないという意味。