小下沢林道から景信山で下山は東尾根
2020年8月11日
廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
さあ、起きた。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 5, 2020
今日も一日何するか?
とりあえずはご飯を炊こう😍
朝食 朝食です。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 5, 2020
朝食が済んだら、どこか近くの低山ハイキングにぶらりと出かけていきたいと思っています。今日はどこ行こうかなと思案中😀
天気が良いので栽培してる植物がよく乾くので 水やりも忙しいので、Twitter ブログお相手できないけどごめんね。 pic.twitter.com/WqTmBPCnIY
そう言うことで8月6日は低山ハイキングで北高尾山稜に行くことにしました。日影バス停まで、例のアシストしない元電動自転車事筋トレ号にて出発です。
午前10時16分南浅川の上で、古道橋の上から下流を撮影。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
ここの場所は子供たちの水遊び場になっている。 pic.twitter.com/VjFhmQ5qQU
11時33分。甲州街道と 中央本線と 南浅川 三つが合流する地点です。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
この先を右に曲がって 甲州街道 高尾山方面に向かい、最初の信号で 右に 曲がって旧甲州街道 小仏峠方面への道に入ります。 pic.twitter.com/PE4Spo6Eqy
午前11時55分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
日影バス停に到着。
かっこいいな俺って🤣 pic.twitter.com/Y3dOqhuIZU
破
日影バス停より歩いて小仏道を小仏峠方面に向かって歩を進めます。
すぐに中央本線のガード下をくぐって右に回り、時々撮り鉄さんのいる中央本線とインターチェンジで画になる撮影ポイントを過ぎて道なりに行きます。
中央高速の高架下を抜けて小下沢林道へと入ります。
小下沢林道1番口を過ぎて2番口が、素敵なことになっていました。
11時25分
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2番口の横が素晴らしい水遊び場になっていた🥰 pic.twitter.com/egfzzUWlA6
午前11時42分
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車が通れる林道が昨年の雨台風でこのありさま。 pic.twitter.com/6RjTZN5hOe
林道広場に出ました。
ここから林道は関場峠まで繋がりますが、歩いて1時間30分ほどかかると思います。更に狐塚峠に、今回登る景信山への沢沿いコースがあります。
午前11時47分
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ここから景信山へ登ろうと思います。 pic.twitter.com/tGEJ8jfCS0
以前は沢沿いのコースだったのですが今は完全に沢コースに近いです。
2019年の晩秋の雨台風で高尾山周辺の低山登山道は大きく荒れてしまっています。
午後0時16分
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大キツネノカミソリです。
この辺ではここぐらいしか生えてないとか… pic.twitter.com/n2z6aSsbPJ
小下沢林道から景信山に登る途中で見かけた #オオキツネノカミソリ 。 #キツネノカミソリ よりも雄しべが長いらしい。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
奥多摩の方に行けば見られるらしいけど、このへんだとここらあたりだけらしいとのこと。
植物観察のグループらしき1団のリーダ的説明係みたいな人がそう言っていた。 pic.twitter.com/iRnmmjFuW6
5mmほどのキノコ。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
実に端正で艶やかな色だけど、小さ過ぎるかな。 pic.twitter.com/PlpkIl9LCs
小下沢林道から沢沿いコースをしばらく登り、景信山山麓をぐるり横切って登山道へ向かうトラバース道です。ここまで来ると道が平坦なのでハイキングらしい感じがしますが斜面なので気をつけて歩きましょう。
午後0時49分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
景信山へ行くトラバースで、この場所がちょっとだけスリリングです午後 pic.twitter.com/MTpfQWkCxL
トラバースが終わると景信山に向かって登りになります。
ここは砂利窪と言われる場所です。
なぜ砂利窪なのかまだ調べていませんけど、なんででしょうかね?
午後1時02分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
右へ行けば景信山、左は東尾根です。一応東尾根を下山するつもり。 pic.twitter.com/UVEVogZJ1f
ここから小下沢分岐と呼ばれる南東尾根コース分岐までの出会いが少し長いです。
南東尾根コース分岐から景信山までも結構坂なのでしんどいです。
スジベニコケガではないですか?ちょっと調べてみました笑
— hirohito6001 (@hirohito60011) August 6, 2020
午後1時41分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
景信山山頂到着。
時間がかかっている。足が遅くなっているんだろう。 pic.twitter.com/R5Fo38TJBb
急
景信山山頂は西見晴らし台が山頂があります。
東見晴台からは右方向に相模湖があり天気が良いとその奥に富士山が見えます。
西見晴台で昼食のつもりでしたがお腹が空かないのでベンチでちょっと横になったらすぐに軽くいびきをかいてしまいそのいびきで目が覚めました。
お腹が空かないのは疲れてて食欲が無いのか、途中で水を飲みすぎているのかのどちらかだと思います。どっちが原因なのか少し考えてみないといけません。
さて下山をします。
東側見晴台から高尾山方面へ降りて、すぐに景信山のヤゴ沢コース方向へ入りました。が、ヤゴ沢も左岸尾根も今回は下りません。
今回は東尾根コースを下山します。
何時もは景信山に登っていくことの多いコースを逆に降りていきます。
この時期に一人静系の花かと思ったら、画像を見るとそうではなかった。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
葉の間からな別の植物と思われる。
なんだろう? pic.twitter.com/AKyo8ty2Sj
マムシグサの実の朽ち具合がよろし。 pic.twitter.com/1rTayIpM4h
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
午後2時26分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
東尾根下山中。
大久保山581mです。 pic.twitter.com/KLz4slSFJj
ヤブレガサの群生(たぶん同じ個体が増えたもの) pic.twitter.com/go1GDo4x9S
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
#シクラメン のように見えますが違います。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
#カントウカンアオイ です。
昔の高尾山稲荷山コースには、これよりも大きな株立のカントウカンアオイが点在し、なぜシクラメンがと不思議に思った。
ちなみに昔と今の稲荷山登山口とはちょっと違い、日当たりが良い登山口だったように思います。 pic.twitter.com/hZojkLDGgt
午後2時51分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
東尾根のお休みどころです。
少し休憩します。
カナカナゼミが鳴いて、少しもの寂しさを感じさせます。 pic.twitter.com/UYzfPAkbhB
午後3時25分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
下山完了。
これから日影バス停まで戻ります。 pic.twitter.com/n7r74hGb4K
午後4時25分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 6, 2020
只今帰着です。
今日もよく歩きました。
汗でベタベタです。
風呂に入ってさっぱりしたら、たぶん寝ちゃうかもです。
半年間の自主自粛での体力の劣化なのかあるいは老化もあるのか、この程度の登山でかなり疲れてしまい、帰宅してすぐに睡魔に襲われて寝てしまいます。それで夜中に一度目が覚めてからまた寝るなんてことになってしまっています。
山歩きに4時間ほどと、チャリでの行き帰りが1時間30分強あるので、一日に6-7時間も動いていては疲れるのは無理からぬのかなあなんて考えてしまいます。
バスで行くとかして、少し緩めの登山を考えたほうが良いのかもしれません。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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