チコちゃんに叱られないブログ

人生は雑多なのです😋

なぜに病院に行くといつも高齢者でごった返しているけどその後の来るべき世界の恐ろしさ…😎

高齢者が消えた世界

2020年11月17日 

 

一病息災なりなりよ、はい、獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍

 

新車で買った車でさえ長く使っているとどんなに丁寧に使っていても、劣化部品なども出てくるし定期的なメンテナンスも必要なのは当然の事だ。

 

それは人間とても同じ。

 

長く生きていればそれなりに劣化した器官もでてくれば、機能が劣化した臓器も出てこようってもんだ。だからどうしたって病院とお友達にならざるを得ない。

 

いくら病院とお友達になったからといっても、あの世から迎えが来ればこの世からは旅立たなければいけないのは誰しも同じなのだ。

 

現代日本において高齢者問題は特に問題視化され、高齢者少子化時代となって若者に福祉高負担を余儀なくさせる感じにはなってきている。

 

しかしその多くは個人だけでなく会社も負担しているのだ。

 

さらに会社は稼いだ金を税金と支払ってそれらが社会医療福祉にもまわされているということなのだ。

 

この仕組みで国が回ってる以上、その仕組みの中でその仕組みを甘受し働いてきて現在の高齢少子化の現在がある。

 

もう産めよ増やせよの時代ではないのだ。
国内人口がどんどん減る。


それは悪いことじゃなくて絶対的に良いことなのだ。

 

いつまでもいつまでも一極集中の過密で、産めよ増やせよの集中過密の影響で、大男総身社会制度に知恵が回らない状態の方が良くない。

 

これからの時代はうさぎ小屋を止め人口少な目にして個人個人の生活ソーシャルディスタンスを広く取るべきなのだ。それには少子化が最適なのである。

 

そしてその少子化にあった国策が望まれる。

 

その国策が誤った上の高福祉高負担となってしまったのは、ひとえに政治活動もしないこの国の愚民どものせいでもあることを知るが良い。

 

今が良ければと、選挙にも行かないで重要な選挙でさえ投票率が50%スレスレの国なんて世界に向けて恥ずかしくないのだろうか。

 

そして口だけは高齢者高福祉世界に難癖をつけて、高福祉化イコール働く世代の負担割合が高くなる図式で、高齢者が弊害的なものと勘違いして、高齢者だけが優遇されている的に非難されている。

 

二十歳過ぎ程度から定年退職まで働き、その後年金をもらうような高齢者なった時になんの優遇もされなくて、つまり今の若者たちが高齢者となった時に乞食同然の扱いで高医療費負担を感受し飲むや食わずの生活でこれが当然なんだと喜ぶつもりでいるのだろうか。

 

自分の今の現状だけで、自分にだって産んでくれた両親がいるだろうにそんな両親の事も考えずに、やれ高齢者はどうのこうのと SNS などでよくほざけるものだと思う。

 

まあせいぜいほざいてるが良い。
ほざけばほざくほど、ほざいたような時代が間違いなくやってくる。

 

 

 

 

 

昨晩の夜散歩の帰りは夜空はとっても綺麗で、星がキラキラ輝いていた。

 

都会の星空は星が少ないけれど、嫌な始まりではあるが東北地方太平洋沖地震以降経済活動が落ちてから空がきれいになって夜空が美しくなってきた感じがする。

 

そしてこの状態がずっと続いていた上に、2020年は新型コロナウイルスの上で経済活動が少々低迷したようであって、今秋の夜空も綺麗である。

 

夜空は綺麗であるがどうしても都会の夜は照明が多いので、天の川などははっきり見ることはできない。

 

以前田舎に住んでいた頃は夜空は満天の星で覆われていたものだった。

 

それがいつのまにか東京に住むようになって、東京と言っても西の端の八王子ではあるが夜の空に星はどんどんと消えていった。

もう40年も前の話になるんだが、その時に八王子市の恩方の山の中に夜に入って天空を見上げた時に、満天の星空で、その満天の星空がなんとも気持ち悪いと思うようなそんな人間になってしまっていた。

 

 

というわけで昨晩の夜散歩が開けた本日は病院へ常備薬をもらいに行く日である。

 

私は血圧が高めなので血圧を下げる薬の他に、コレステロールや血液がサラサラ流れる薬などを処方してもらっている。

 

その常備薬をもらうだけのために病院へ行くのだけれど、病院へ一回行けば10周分の薬をもらってくるのだけ、時が経つのは早くてどいつのまにかそれらの薬がいなくなってしまうのである。

自然消滅でなくなるんではなくて、ちゃんと服用しているからなくなるんですけどね。

 

 

 

  

Twitter にツイートしたように、高齢者が病院へ行って同じ来院者と会話でも楽しんで優雅なサロンのひとときでも過ごしているのと思ってるような知恵の足りないものもいるみたいだ。


実際に漫才などでは高齢者が病院で会話している話を面白おかしく創作し「そういえば斎藤さんの顔が見えないけど、ひょっとして病気でもしてるのかしら」なんて冗談コントをしていたものだから、そんなコント漫才の話を信じ老人が病院でお達者クラブとして楽しんでいるかのように思われてしまっているのだろう。

 

誰が喜んで異常な待ち時間を耐え抜いてやっと受診は3分などという、人権を無視したかのような受診システムをありがたいと思うものであろうか。

 

ただ健康で少しでも長生きしたいと思う気持ちに、どこに責められなければいけないところがあるのか。そんな責められるものはありもしない。誰しも健康でできれば病気もせずに一生を終えたいと思ってるはずなのだ。

 

「人生100年」老年格差 (詩想社新書)

「人生100年」老年格差 (詩想社新書)

  • 作者:和田 秀樹
  • 発売日: 2019/04/06
  • メディア: 新書
 

 

 

孤立する都市、つながる街

孤立する都市、つながる街

  • 作者:保井 美樹
  • 発売日: 2019/10/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

とまぁ Twitter にもツイートしたように、あまりにも長い待ち時間の間にツイートしたような事を考えてしまった。

 

確かに今の医療体制を支えてるのは今の高齢者たちがいるからこそだ。

この高齢者が病院に来ないとなったら、個人病院なんて経営は成り立ちはしない。

 

経営が成り立ちはしないような病院を維持するには、こんどはそれなりの税金を投入することになる。

結局、高齢者はいなかろうとみようと同じように国民の健康状態を維持したり病気になった人たちを治療するためには、今と同じレベルの医療レベルが必要なのである。

 

しかし今の高齢者がいなくなれば、今後の病院の経営は今後より難しくなってくる可能性は高くなる。

そうすると病院の統廃合が始まる。

 

そして今の4-50代からより若い年代までが、今後は病気してもなかなかに医者にもかかれない医療難民となる可能性が高くなる。

よしんば病院に行けたとしても、それこそ現状のアメリカのようなとても払えないような高額医療費を請求されることになるだろう。

 

現実に赤ちゃんを産むための産婦人科でさえもどんどん閉院しており、赤ちゃんを産む病院でさえ少なくなっているのだ。

同じように小児科病院もどんどん統廃合が進んで、それこそ病院へ行くのも大変な時代がやってくる可能性があるのだ。

 

そう考えたら今の医療体制がある高齢化社会を、逆に有難いと思わなければいけない。

 

経済だってその多くは仕事をしてる人々よりも、高齢者達の日々消費する消耗品などにかかっているのだ。これが高齢者が少なくなれば購買者が減ることになり増々日本の農業だってなり行かなくなる。

 

そうしたら食料品は今よりも輸入に頼るようになり、果てはいざという時食料も高騰してしまうことになるだろう。

 

それが近い将来今の高齢者がいなくなればやってくる未来になる可能性は冗談ではないと思っている。

 

だから自分の親は当然に高齢者であるか高齢者予備軍であるのだから、もう少し敬って高齢者に対して敬意をもって接するようにするべきだろう。

 

それに現状生活できる環境の下地を作ってきたのは、今の高齢者だ。十分に経済を回し高度成長時代にインフラも整えてきた世代だ。

 

その高齢者が現在の環境を造り高齢者高齢者が創った環境に依存利用しながら生きているのに、環境だけを勝手にあるものと思って利用しながら、社会負担がどうのこうの言えるなら山奥で一人で自給自足生活すればいいのだ。

 

なんちゃってことを書いてみたけどどうでしょうかね😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎 

 

◇◇◇◇◇

 

 

YouTube チャンネル登録

  

Amazon.co.jpアソシエイト

ルイ・ビトン

ルイ・ヴィトンiPhone X iphone XS

ミニショルダー

スマホ

日常は非日常時代へ

持とう・ミラーレス一眼

パソコン

Amazon Prime お得♡

パナソニックミラーレス一眼

 

f:id:i-shizukichi:20200621012743j:plain


 

GOLF5 クレンジングバーム プレズ<Plez>_男性向け 120×60 レディアス美容クリニック