チコちゃんに叱られないブログ

人生は雑多なのです😋

夜風が身に沁みる😎

夜風が身に沁みる

2021年2月27日 

 

夜風が身に沁みるブログ主様です、廃、獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍

 

昼間はけっこうポカポカ陽気な感じもしますので、ついつい園芸の方にも目が行きまして、ラン小屋こと無加温の植物栽培ハウスとでもいうのでしょうかね。一応温室風に作ってあるのですが、最初の頃冬に暖房をしていたのですが10数年前から暖房を一切しなくなりました。

 

ラン小屋というのはラン科植物を中心に栽培しているのでラン小屋と称しています。冬は最も寒い時でマイナス四度になります。暑いときは四十度ぐらいの気温になることもあります。

 

そんなに激しい気温差ですがきせつは緩やかに動くので極端から極端に移動することが無いように思われますが、そうではなくて極端から極端に動くのは冬なのです。

 

一応ラン小屋ですから冬の夜はドアを密閉しておきます。ラン小屋のぐるり四方は一軒ぐらいのアルミサッシの引き戸で囲まれています。10坪はないかな5-6坪だと思います。冬は締め切っておくのが問題なのです。

 

夜は寒いから締め切る。

風が入らないようにサッシの掃き出し窓を閉めるのは当然です。

ところが関東は西高東低と言って冬はほぼ晴なんです。

もちろん雨の日も風の日もありますけど、平均して晴れることが多いのです。

 

アルミサッシで出来ているラン小屋を締めきっていると冬の太陽の光がもろ入って来て、太陽熱でラン小屋の中の温度は急激に上がるのです。マイナス三度からプラス三十度なんて寒いのから極端に暑くなってしまうのです。

 

こんなに極端な温度変化は休眠している植物を弱らせるので、冬は休眠期なので動きはほとんどないというか成長をしないものを栽培しているので、冬の間は光が少ない方が良いのです。

 

光を少なくするとラン小屋内の気温上昇が抑えられるのです。

それゆえ冬は特にラン小屋の屋根ではなくて、光が入ってくるサッシ窓の方に社交をします。 冬の太陽は一が低いのでそれが横からもろにラン小屋内に入って、太陽熱でラン小屋内を熱帯に変えちゃうのです。

 

それゆえ遮光ネットをラン小屋の周りに張るのは冬だけなのです。

 

最近の日中は暖かかったので2月25日木曜日に、ちょっと早いと思ったけどその遮光ネットを取り外しました。脚立で張った遮光ネットを取り外せばラン小屋内は明るくなってなんだか春が来たみたいです。

 

遮光ネットを取り外したので明るくなったラン小屋で園芸作業も始まります。冬の間に宿根草葉を落として枯れるものが多いのでそれら枯れた葉を取り除いたり、 植え替えはまだ気になるものしかしませんけど、植え替えも早いものはしていきます。

 

 

ムサシアブミの鉢の用土がかなり痛んでいたので、ムサシアブミだけは植え替えをしてやりました。あと一ヶ月もしないうちに花芽を持ち上げてくると思います。 

 

 

午後三時過ぎまでラン小屋で作業をしていたら急に寒くなったので、サッシをしっかりと閉めて門扉をしてカギをかけて引き上げてきました。

 

夕方になってから今日も昨晩と同じ方と同じ店で待ち合わせて、遊ぶことになっています。お互いカラオケが好きだけどカラオケを歌えるのはカラオケボックス系を除いたらスナック系しかないのです。

 

われわれの年代は、カラオケボックスで一人でしこしこカラオケを歌うということをあまりしません。それでスナックでカラオケを歌うのです。

 

そのスナックの多くは時短で1日6万円もくれるというのですから、有休で営業するよりも多くの売り上げが入ってくるというのですからさっさと店を閉めて休んでいます。

 

そんなわけで中高年者はカラオケを歌いに行くところが無くて困ることもないけど、ブログ主などは困っています。最悪はネカフェでカラオケでもと思ったけど、カラオケを歌うだけならパソコンがあれば自宅でも出来るので、わざわざネカフェにカラオケのために行くこともないのです。

 

中高年でもパソコン使える使えない色々ですから、パソコンが使えない人は家飲みで確実に外に出なくなるでしょうねえ。それでなくても運動少ない中高年が家飲みやり出したら確実に体をむしばむでしょうねえ。

 

かくして数年後は動けなくなった高齢者が多くなって患者となり、さらに医療を圧迫するなんてことの可能性さえ危惧されちゃうのです。

 

新型コロナウィルス対策として飲食店の時短要請は規模の小さい個人飲食店が大きく潤って、家賃も高いところに店を構え人を使っている規模クラスの飲食店を個人飲食店と同じ扱いでは給付支援金も焼け石に水みたいなものでしょうね。

 

飲食店の時短要請で一人でやっていて日に数度も店を開けない引退寸前のような高齢経営者のスナックにも休みなさい退職金並みにお金あげちゃうよ政策をやっているのですから、この国は一体何がしたいのかと思います。

 

Go toもしかりでいざとなったらこんなことしかできない国ですから、この先もっと人口が減って移民のような方が増えてくればこの国は人口減少と経済破綻で滅亡する可能性さえ見えてきた感じがします。

 

 

時短をしっかり守って、それでも客のために店を開けてくれるママさんは本当にありがたい。 こういう店に1日6万円上げてもなんら文句はない。

 

 

飲食の

時短要請

店休み

時短明けても

行ってやらんぞと 

 

密を避けるには休業の方が間違いないかもしれないけど、違うやり方もあったんじゃないかという気がする。

 

あの通勤時間帯の満員電車でさえクラスターが起きていないのだから、感染者対策はもっと違う方向性があったのじゃないかと思う。

 

とまあそんなわけで飲食店のしまりが早いので物足りいない思いをしつつ、夜風が身に沁みる中を帰り来つつそう思ったのだわさ😋

  

  

 

 この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎 

 

聴けよ静吉っつあんのオリジナル歌謡(自動再生だよ)

 

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