2021年11月24日
拝、灰、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
今年の秋はまだ終わってはないけど比較的暖かかったです。
それでも今日辺りから寒くなるとの予報です。
そうだよな、あと残り一週間で12月で冬です。
寒くなるというので、たしかに昨日の夜散歩でもちょっと寒い感じがしましたので、昨晩は毛布を取り出して使いました。
私のお気に入りの毛布は2つあり、一つはダブル毛布です。
ダブル毛布は2枚の毛布が一枚となったもので抜群の暖かさです。
もう一つはマイクロファイバー毛布です。
これは薄い上に超温かいすぐれものです。
どちらの毛布を使おうかなと思ったのですが、今年はマイクロファイバー毛布を使うことにしました。
毛布は冬がシーズンなので、できれば購入はシーズンオフの暖かい季節に買うとAmazonでも少し安めに販売していることがあります。
もうすぐブラックフライデーなので、少し待つとお得に買えると思います。
毛布ですがふかふかして肌触りも良くて本当に暖かいですよね。
でも、朝方お布団の中が少し寒くなっていることはないですか。
寝ているときはホカホカだったのに、朝方になると外気温もうんと下がるし寝ているから体の代謝も同じように下がって、体から出る熱量がすくなるので毛布をしていても朝方少し寒くて、ちょっと寒いから寝具を体に巻きつけて余計にお布団から出たくないなんてことになりませんか。
それ、毛布の使い方が、たぶん間違ってます😋
こうなるのがベストなのです。
おはようございマグカップ😋
— 静吉@へのへのもへじ😋 (@i_shizukichi) November 23, 2021
お布団の中が暖かくて暖かくて寝坊しちゃいました。なぜお布団の中が暖かいかは、今日あたりから寒くなるというので昨晩は毛布を出したのです。これまでは朝方はお布団の中が微妙な温度でちょっと寒い感じになったりしたのですが温々なのです。
ハッピーで今日もよろ🥰 pic.twitter.com/VqjTydWJAu
こうなってない方の毛布の使い方って、寝る時に肌触りが良いからとお布団の下に毛布を入れて、毛布を体のすぐ上にしていませんか?
それ、だめ!
お布団の中が暖かいのは別段暖房が入っているからじゃないのです。
なぜお布団の中が暖かいかは自分の体温熱で暖かいのです。
その自分が出している体温熱が明け方になると気温が下がる上に発熱も下がってくるので、朝起きる頃になるとお布団の中が自分の正規体温より低い感じがして肌寒く感じるというわけです。
つまり朝方は気温の低下で寝具も冷えてくるので熱が逃げてしまうのです。それでお布団の中でもちょっと肌寒くなってしまいます。
せっかく暖かいはずのマイクロファイバー毛布も、明け方だと寒くなるのは、先に言ったようなわけなのです。
では、どうするか?
実に簡単です。
毛布をお布団の上にかけてください。
ただそれだけで朝になってもぬくぬくの別世界です🥰
これはどういうことかと言うと体から発する熱は、お布団を通してもどんどん逃げていってしまっているのです。いや、意外とお布団(羽毛であれ)が結構熱ラジエターの役目をして排熱している感じなのです。
そこでお布団の上に毛布をかけることによって、体から出た熱の発散を抑えることができるのです。
これはどういう仕組かと言うと、寝ていて温まったお布団の熱がお布団の上にかけられた毛布によって逃げにくくなっているのです。だからお布団の中は暖かいまま朝の目覚めを迎えることができるのです。
体からの熱で温まった熱が毛布をお布団の上にかけることで、お布団の中に閉じ込められて温まった空気が逃げにくくなるというわけです。
日本の家屋はセントラルヒーティング的な暖房をしません。
寝るときは暖房を止めるのが普通です。
そうすると室内空気もどんどん下がってきて朝方は寒いのは当然なのです。
そこで体に直接毛布ではなくてお布団の上に毛布を一枚かける。
これだけで外気から冷気をシャットダウンしてくれるので明け方もぬくぬくなのです。
以上でわかりましたか。お布団の上に毛布を一枚かけることによって朝もぬくぬくのまま起きることが出来ますので、是非実践してみてください。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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