2022年1月13日
拝、灰、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
それでは、前回の『ド桁外れな悠久の大地の人民パワーの建造物に圧倒されてしまう・最後の秘境チャイナ…1』の続編で「ド桁外れな悠久の大地の人民パワーの建造物に圧倒されてしまう・最後の秘境チャイナ…2」でございます。
👏👏👏👏👏👏👏👏パチパチ🥰
圧倒される中国の建造物。
古くからのもの現代からのもの。
日本にも著名な古代建造物や近代巨大建造物もあるにはあるのですが、個人所有というのか公共性がなければそういった建造物というのか建立物の運命はこんな感じになってしまいます。
中国でも当然取り壊されたものも数多くあるのかもしれませんが、それでも作られているもの残っているもののスケールの違いが圧倒過ぎてしまいます。
中国には何度か観光旅行に行きました。
そのときにも行く先々でスケール感に圧倒されました。
やはり万里の長城の国です。
宇宙から見える地球の建造物は唯一万里の長城だなんて話を聞いたことがあります。今はカメラのレンズ性能や画像処理が良いのでもっと細かいものもよく見えるんだろうと思います。特定個人を認識することさえ出来るらしいです。
万里の長城にも行きましたが、中国自体がディスカバー中国みたいに国内観光もかなり盛んに行われていて、人口が多いだけあって観光地は中国人で溢れています。
そうですね新型コロナウィルス以前の日本の主だった観光地に中国人が押しかけてきていたような感じの観光が中国の名所的観光地でもおこっていました。
九寨溝も多くは中国人たちが観光で訪れて混み合っていました。
九寨溝観光地はきちんと整備され、4,000m級の山に立派な舗装道路があり電柱が立っているのです。富士山より高い山を車が走るし電柱が立っているのです。
九寨溝は標高3400mで観光でいけるところには全て木道が敷設されていました。
木道と言っても日本のハイキング登山的な木道ではなくて、幅広い木道で一度に何人もが通れるものです。
ブログ主が行ったときはまだ整備されたばかりだったのかもしれませんが、きれいでとても快適なハイキングコースでした。
峨眉山では巨大な磨崖仏なども見学しました。
※画像はすべてWechatよりのものです。
悠久の大地である中国は現代において大きく変貌しているようです。
昔の後進国。
日本の下請け工場などとの認識で、給料レベルも低いなどと思っていたらそれは大間違いです。もちろん広い中国ゆえに貧富格差も大きくあると思います。
それでもいわゆる中流階級を日本の中流階級と思っている人々と比較したら、圧倒的に日本のほうが程度がかなり低いかもしれません。
昔の中国をイメージしていては今の中国を理解できないと思います。
良いか悪いか分かりませんが今後の中国の黄河の流れは、世界に大きな影響を与えると思います。道教の国であり先祖が大事年配者を大切にする一方で、宗教観が薄いのでモラル的には自分が良ければというところがあり、わからなければなんでもやってしまえなところもあります。
宗教観が薄く先祖も家族も年寄りもそんなに大事にしない日本は、どちらかと言えばかなり異常です。だから世界的に幸福度の低い国でもあり自殺者は年間2万人以上も出ている国です。そして誰しもが日本は世界でも偉い方で日本ちゃちゃちゃ問まだ思っている国ですが、先進国の中では経済に失敗し20数年以上経済成長がストップ状態で低賃金国になっています。
パワフルな現在の中国は日本の高度成長期的なパワーに溢れているいますが、それもいつしか停滞がやってくるのも間違いないでしょう。
そんな中でも中国といえば、こんな山水的な世界をイメージしてしまうのもまた事実です。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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