左足膝蓋腱炎のその後😎 - チコちゃんに叱られないブログ

2022年11月27日日曜日

拝、灰、廃人なれど獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽の静吉プレゼンツでございます😍

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2022年11月16日に高川山山頂に立ってから下山時に左膝の痛みが発生し、その下山自体一苦労しました。

屏風岩→高川山 / 静吉＠へのへのもへじ公認さんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

高川山登山から今日は28日ですからやがて二週間近く前になるんですね。

正確にはまだ二週間は経っていないけどそれだけ時間が経っちゃったってわけです。

i-shizukichi.hatenablog.com

左膝が痛いってことはブログにも書きました。

Twitterでも痛い痛いとツイートしていたら、色々とお慰めの言葉もいただきありがとうございますなのです。

その左膝が未だに痛いのですが、時間経過で少しだけ痛みが改善されてきつつあるのかなとは思っています。

それでもまだまださっささっさと歩こくとはできません。

歩けば膝が熱を持つ感じになって、痛みは疼くような感じになります。

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近くの総合病院の整形外科で診察してもらったところ膝蓋腱炎だとのことです。要するに使いすぎというか刺激を与えすぎだそうです。

これ、一般にはジャンパー膝とも呼ばれ、ジャンプやダッシュをするたぐいのスポーツ選手に出る症状らしいです。

登山でジャンパー膝が起きるのは、下山コースの高低差による膝へ衝撃によるものが大きいと思います。

下山の場合は往々の下り坂になります。

下り坂でも足を出して歩くようにおりれれば問題ないですが、登山コースってところは木の根と人轍で落差が出て段差になっている所も多いのです。

段差とはいわゆる階段状になっているコースです。

階段そのものも段差なので下山時に膝に衝撃を受けます。

段差が自分の膝の長さの半分ほどあれば、その段差では下りるときに足をトンと着かないと確実下りれません。

この段差のときにトンと足を着くときの衝撃が膝を襲うのです。

登山は登るのは比較的簡単だけど、下山が意外に難しいとはよく言われます。若いうちは膝周りの軟骨や筋肉が柔軟だし、疲れたとしても回復も早いのでよほど過度な負荷をかけない限り問題はありませんが、年齢が上がってくると膝への疲労は蓄積しますし回復も遅くなります。

ブログ主はこの記事のブログカードの記事にもあるように12の百名山ハントをし更にそれと同じぐらいの登山を短期に繰り返しました。

その結果が高川山登頂からの下山時に限界を超えてしまったんだと思います。
いや、とっくに限界は超えていたんだけど、サポートタイツを履いて九州遠征登山などを繰り返した結果が今回の膝蓋腱炎です。

若い方なら早めに治るかも知れませんがGGI（爺）ではなかなか治りません。

その為でもないけど、ずっと室内蟄居生活をしています。

最初の頃ような激しい痛みこそでなくなりましたが、座っていても左膝あたりがズキズキしています。

膝蓋腱炎（一発で文字が出てきた😅）で整形外科より処方された「カロナール200」を一日ニ錠三回服用しているけど、これで膝の痛みが軽減された感覚がゼロなんだ。ならば飲まなくてもいいかもしれないなあ…

膝の痛み軽減は確実にあるんだけど、これは運動抑制と時間経過によるものだと思っている。 pic.twitter.com/0oe6UhzKc7
— ジャーニー＠いっちゃん非公認 (@i_shizukichi) November 25, 2022