今年もなんとか人生に折り合いをつけてタフに生きていこうと思いマッスル。

↑音読で楽しんでね 2024年1月1元旦日曜日

２０２４年度静吉チャンネルプレゼンツだよ😍

2024年元旦

あけましておめでとうございます😋

新年早々おめでたくもない話題で恐縮です。

2023年の年の暮れに togetter でこんなまとめログを見ました。

ブログ主はよほど興味を持たない限りは他の方のブログや記事などを読むということはしないのです。それは過自己中で自分が可愛いだけで他はどうでも良いタイプだからです。自分が興味を示さない限り関心がないし興味を示しても一過性のものなので、ずーっと何々が好きなんてことはありません。

対外的なことに関心が強くないのです。

それでいて野次馬根性的なものはあるのです🤣

朝起きてPCを起動しChromeを立ち上げたときに、 Google のおすすめ記事で次のようなものがあったのです。

登山ハイキングでよく使う高尾駅なのでこの記事を関心を持って読んでみました。

記事自体には何も得ることもなくそうだねで終わりなのですが、一つだけ。

中央線始発だから座って都内まで行ける強みがあるのが高尾駅だわって思いながら読み終わって、他に何か読みたい記事はないかと探してみたところ朝起きたら脳梗塞だった人のログってのがあり、これは僕の関心事の一つなのでログを読んでみました。

なぜ関心事かというと、朝起きて体が動かないことがぼくにとっての最大の障壁になるからです。目が覚めて体が動かせないなんて、それならいっそのこと朝目が覚めない方が幸せだと思っているのです。

こちらのログは、脳動脈瘤のクリッピング手術をした経験があるので興味深く拝見した。

【退院済み】朝起きたら脳梗塞だった人のログ https://t.co/BsXzRBtFsf #Togetter @togetter_jpより
— ジャーニー＠静吉チャンネル非公認 (@i_shizukichi) December 31, 2023

結果は脳梗塞の痕はあるけど普段の生活に支障なしのようで良かったと思います。

ただし経過要観察のようです。

ブログ主は脳動脈瘤のクリッピング手術をしているのと、先に書いたように目が覚めて体が動かないなんてことになった人の togetter ログなので、最大の関心を持って読ませていただいた。

ブログ主の脳動脈瘤などのことは、こちらに最新版でまとめ風にブログっているので関心がある方は読んでみてください。

ブログ主の場合は大きな脳動脈瘤が見つかって破裂する前にクリッピングしてもらいました。そのときのMRIで脳内に無数といえるほどの梗塞痕が見られました。脳梗塞を起こした脳の部分が壊死しMRIで白く星の点のように映るのです。

こんなに隠れ脳梗塞痕があるのに自分にはこれまでに何の症状もありません。

隠れ脳梗塞で頭もバカになっているかというより、ネットで知恵づいて少しは賢くなった気がしているほどです🤣

またチェーンスモーカー的なヘビースモーカも20年以上やっていたので、脳萎縮も少しあるとかです。

よく気を失って倒れるというのがありますが、ブログ主も気を失ったことが一度だけあります。

ブログでもどこかで書いたと思うけど、そんな記事がちょっと見つからなかったので改めて書いてみます。

トイレに座って小用を足していました。

そうしたところ心臓から何か飛んできた気がしました。

あれ、と思ったときはもう気絶していました。

嘘みたいですがその時は本当に心臓から何か飛んできたのです。

気のせいではありません。

血栓が飛んできたのかなと今は思っています。

とい言っても、血栓が血管を通って脳の方に上がってくるなんてことを感じる神経は人間にはないです。

それなのにその時はそう感じましたし、予兆か何かわかりませんが、その時の何か飛んできた感じは鮮明だったのでしっかり覚えています。

それから気が付いたときはトイレの便座に座って頭が前の壁で下向きになっていたのです。なんで動けないんだと思ったら、体がくたんと前にのめって倒れ頭が下に落ちてしまっていたのですね。

だから方くび部分がトイレの前側の壁にぶつかった状態なので体の動きが出来ないのは当然なのです。

気が付いた＝再起動

気が付いたときに血栓が溶けて再起動したと思いました。

血栓はよほど大きくない限り血栓ができても、その血栓を溶かす働きも血液は持っているのでしょう。*1

これがブログ主の初めての気絶経験です。

思ったのはトイレで座っていて狭い空間だったのも良かったということです。

立っていて気絶し倒れたら二次的に転倒による怪我などの可能性もあります。電車バスで気絶したりしていたら、他の方に迷惑をかけとんでもないことになったかもしれません。

驚いたのですぐに病院に行きました。

病院ではMRI検査をしましたが特に異常ないので、経過で様子を見てくださいということでした。

気絶でも. 自律神経性の失神は危険性が低いとされ、けがされしなければ命にも別条がないらしいです。

Google 検索AI

血管迷走神経反射性失神とは、さまざまな要因によって迷走神経が反射的に働き、心拍数や血圧が低下して脳が貧血状態になることで失神が起こる病態です。
血管迷走神経反射は、睡眠不足や疲労、長時間の立位、痛みや緊張などの精神的ストレスを感じたときなどに起こりやすくなります。失神する前に、通常、頭がふらふらしたり、吐き気、発汗などの症状を伴います。

神経調節性失神（neurally mediated syncope: NMS）とは、脳への血流が一時的に低下することで発症する失神の一種です。心血管系や中枢神経系に原因はなく、他の原因疾患も明らかでない失神発作の多くを占めます

反射性失神（神経調節性失神）は、ストレスが原因で起こる失神です。ストレスによって交感神経が緊張し、副交感神経が交感神経を抑制しようとします。その結果、吐き気、蒼白、発汗、あくび、便意などの前駆症状が現れ、その後、失神が起こります。